

Ⅰ 人々の生命・健康・生活に関心を持ち、そのことを深く学びたいという意欲のある人
Ⅱ 大学で看護職を学ぶために必要な基礎学力を有している人
Ⅲ 看護職の資格を取得し、広く社会で貢献したいとの意欲を持つ人
Ⅳ 豊かな感性を持ち、十分なコミュニケーション能力を有し、他者の考えを理解し、柔軟な思考力・発想力と好奇心を持って、看護学の奥深さや楽しさを学ぶ意欲を有している人
カリキュラムは「基礎教養科目」「専門基礎科目」「専門科目」「保健師課程」の4つの科目群で教育課程を編成しています。 学年進行とともに学びを順次積み上げ、看護学の知識・技術の基礎から応用までを体系的に学修するとともにグローバル社会に 対応できる学士力をそなえた看護専門職を養成する教育内容です。
Ⅰ 人間として必要な他を思いやる豊かな人間性、幅広い教養、倫理観、生活能力、マナーを身につけている
Ⅱ チーム医療に関心が高く、実践現場において関わる人々との十分なコミュニケーションが取れ、多職種連携において看護の専門的役割が果たせる
Ⅲ 修得した最新の看護学の知識・技術をもとに科学的根拠に基づいた判断力・思考力をもって看護実践ができる
Ⅳ 地域特性を理解し、地域における看護活動発展への意思を持ち地域看護活動の基礎能力を身につけている
Ⅴ グローバル化の進展を視野に入れつつ看護専門職者として生涯にわたって人間の尊厳を擁護する看護を実践し、看護ケアの質向上について探求・研鑽していく基礎能力を身につけている