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情報公開

2. 修学上の情報等

2. 修学上の情報等

(1) 学部等の名称及び教育研究上の目的

学校法人徳洲会組織図 
各教員の有する学位及び業績 

(2) 入学者に関する受け入れ方針、入学者数、収容定員、在学者数

アドミッションポリシー

入学者数、収容定員、在籍者数

(3) 授業科目、授業の方法及び内容並びに年間の授業計画・シラバス

カリキュラム・ポリシー
シラバス 看護学部
実務経験のある教員等による授業科目の一覧表

(4) 学修の成果に係る評価及び卒業又は修了の認定に当たっての基準

ディプロマ・ポリシー

学修の成果の評価
【授業計画書の作成・公表に係る取組の概要】
各教員は、シラバス作成ガイドラインに則り、授業形態、授業概要、各回の授業計画、到達目標、評価方法をはじめ、ディプロマ・ポリシーとの関係、実務経験歴と当 該授業への活かし方、オフィスアワー、予習項目・時間数、授業後の復習時間、予習 復習の学修方法、参考教材等を記載することとしている。

【授業科目の学修成果の評価に係る取組の概要】
学則等において、単位認定及び成績評価の基準を定めている。これらは、オリエン テーションや初回の授業で学生に周知する。 シラバスには、評価方法とともに評価方法別の比率を記載することとしている。

<湘南鎌倉医療大学 学則>
(成績)
第36条
1 授業科目の成績評価は、秀・優・良・可・不可の5種をもって表わし、可以上を合格とする。
2 前項の基準については、秀は90点から100点、優は80点から89点、良は70点から79点、可は60点から69点とし、59点以下を不可とする。
3 前2項にかかわらず、学長は別の表記で成績を表すことを認めることができる。

【客観的な指標の設定・公表及び成績評価の適切な実施に係る取組の概要】
本学では、成績評価に関する基準については、学則等で定め、学則等やシラバスに示 した評価方法・基準に基づき、総合的に評価を行い単位認定、卒業認定を行うことと している。卒業時の学生が身につける能力を担保するために、シラバスに記載した達 成レベルに基づき厳正な評価を行う。さらに、GPA制度を導入し、学生は主体的に 自らの学修の履歴を把握することができ、教員はきめ細かな履修指導を計画できるよ うにする。学則に定める成績評価基準とGPA算出方法は以下のとおりである。

評価 GP 区分
評定 評点
100~90点 合格
89~80点 合格
79~70点 合格
69~60点 合格
不可 59 点以下 不合格
GPA = (秀の取得単位数×4)+(優の取得単位数×3) +(良の取得単位数×2)+(可の取得単位数×1)
履修登録単位数の総計
学部名 学科名 卒業に必要となる単位数 GPA制度の採用 履修単位の登録上限
看護学部 看護学科 128単位 47単位

卒業認定について
(卒業の認定方針の策定・公表・適切な実施に係る取組の概要)
本学ではディプロマ・ポリシーを定め、オリエンテーション等で周知するとともに、ホー ムページで公表することとしている。 以下の能力を修得し、学則で定める所定の卒業要件単位(128 単位)を取得したものに 「学士(看護学)」の学位を授与する。
Ⅰ.人間として必要な他を思いやる豊かな人間性、幅広い教養、倫理観、生活能力、マナーを身につけている
Ⅱ.チーム医療に関心が高く、実践現場において関わる人々との十分なコミュニケーションが取れ、多職種連携において看護の専門的役割が果たせる
Ⅲ.修得した最新の看護学の知識・技術をもとに科学的根拠に基づいた判断力・思考力をもって看護実践ができる
Ⅳ.地域特性を理解し、地域における看護活動発展への意思を持ち地域看護活動の基礎能力を身につけている
Ⅴ.グローバル化の進展を視野に入れつつ看護専門職者として生涯にわたって人間の尊厳を擁護する看護を実践し、看護ケアの質向上について探求・研鑽していく基礎能力を身につけている

卒業認定に当たっては、ディプロマ・ポリシーに掲げる能力を身につけ、学則で定める要 件を満たしていること等を踏まえ、教授会での確認・審議を経て学長が決定することとしている。

1.卒業・学位授与
本学に 4 年以上在学し、卒業要件となる授業科目計 128 単位を修得した者に卒業 を認定し、「学士(看護学)」の学位を授与する。 卒業要件を満たした者は、看護師国家試験受験資格を取得することができる。

卒業要件となる単位数
科目区分 必修 選択 卒業要件
基礎教養科目 17単位 7単位 24単位
専門基礎科目 31単位 0単位 31単位
専門科目・領域別科目 52単位 0単位 52単位
専門科目・統合科目 16単位 5単位 21単位
116単位 12単位 128単位

2.進級
(1)進級するためには、当該学年の必修科目の単位をすべて修得する必要がある。
(2)ただし、2 学年から 3 学年への進級については、(1)に加えて 2 学年終了時までに卒業要件となる選択科目を 7 単位以上修得する必要がある。

(5) 学生の修学、進路選択及び心身の健康等に係る支援

修学支援・担当教員による修学支援(アドバイザー制) 
心身の健康等に係る支援・保健室 

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