Faculty Member details 教員紹介詳細
准教授
石川 孝子
ISHIKAWA Takako
学歴
・日本赤十字看護大学大学院 博士後期課程修了
学部 担当科目
・基礎ゼミナールⅡ
・地域・在宅看護学援助論Ⅰ
・在宅看護学実習Ⅰ
・在宅看護学実習Ⅱ
・看護研究方法論
・統合実習
研究テーマ
・在宅緩和ケア
・在宅看取り
主な経歴(職歴)
・大学病院 病棟看護師
・銀行健康管理センター 保健師
・中学・高等学校 養護教諭
・上智大学 総合人間科学部 看護学科 助教
・防衛医科大学校 医学教育部 看護学科 講師
・東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科 特任准教授
学会活動
・日本看護科学学会会員
・日本公衆衛生学会会員
社会活動
研究業績
1. Ishikawa T, Fukui S, Fujita J, Fujikawa A, Iwahara Y, Takahashi K. Factors Related to End-of-Life Care Discussion among Community-Dwelling People in Japan, J Pain Symptom Manage. 2022 Apr;63(4):539-547.(査読有)IF5.576
2. Ishikawa T, Haseda M, Kondo N, Kondo K, Fukui S. Predictors of home being the preferred place of death among Japanese older people: JAGES cross-sectional study. Geriatr Gerontol Int,2021.21(4):345-352.(査読付)
3. Ishikawa T, Fukui S, Okamoto Y. Advance Care Planning and Home Death in Patients with Advanced Cancer: A Structured Interview Analysis. International Journal of Palliative Nursing. 2018. 24(8). 112-120. (査読有)
4. 石川孝子・福井小紀子・岡本有子. 訪問看護師が終末期がん患者へ予後理解を促す支援をすることの関連要因. Palliative Care Research. 2018. 13(2). 153–162. (査読有)
5. 石川孝子・福井小紀子・岡本有子. 訪問看護師による終末期がん患者へのアドバンスケアプランニングと希望死亡場所での死亡の実現との関連. 日本看護科学会誌. 2017. 37. 123-131.(査読有)
6. 石川孝子・福井小紀子・澤井美奈子. 武蔵野市民の終末期希望療養場所の意思決定に関連する要因年代別比較. 日本公衆衛生雑誌. 2014. 61(9).545-555. (査読有)
7. 石川孝子・ 藤田淳子・乙黒千鶴・福井小紀子.「地域の健康相談の場」利用者・未利用者の比較―高齢者を病院以外の相談の機会につなげるために. 訪問看護と介護2013.18(11).968-973. (査読有)
メッセージ
最期まで、望んだ場所で自分らしく生活できるよう療養する人、介護する家族を支えるための看護を一緒に学んでいきましょう。