大学案内 大学概要 徳洲会グループについて 大学の取り組み 情報公開

学部・大学院 学部紹介 大学院紹介 教員紹介一覧

入試情報 学部 大学院

学費・奨学金 学費について 奨学金サポート

キャンパスライフ 学生生活 在校生の声 学生会・サークル 施設案内 相談窓口

キャリア支援 国試対策 就職対策 病院・企業向け案内

受験生の方

在学生の方

ポータルサイト

保護者の方

Twitter

Instagram

Youtube

Academics

学部長からのメッセージ

本学は1学年100名定員の看護単科大学ではありますが、その分、学生の皆さんと教職員の距離が近いこと、顔と名前が分かる関係性にあることが特徴といえます。
また、鎌倉という歴史と文化を有する地にあるからこそ学ぶことができる科目が設定されていることも魅力の一つです。
そして徳洲会グループの病院や施設で掲げている[こころに届く看護]の実践という理念を本学においても礎とし、大学と病院·施設が一つの方向をめざして連携しながら人材育成に取り組めることも強みでしょう。
看護は対人援助の仕事です。人との関係性を構築するためには、「感じる力」、「コミュニケーション力」、「人に対する誠実性」を有することが求められます。
さらに看護の活動は病院·施設に留まらず、人々が生活する地域へと広がっていき、多職種との連携が不可欠です。チームの一員としての役割を果たすとともに、看護の専門性を発揮出来る力が必要です。
そして社会の変化や医学·看護学の進歩を敏感に感じ取りながら、自らも自己研鑽していく努力を怠らないことも大切です。
これらが修得できるようなカリキュラム編成、学習環境を整え、教職員一丸となって皆さんをサポート致します。社会に貢献できる看護職をめざして一緒に学んでいきましょう。

湘南鎌倉医療大学 学部長

北岡 英子

教育の目的

“ 高度な知識・技術を身につけた看護専門職の育成 ”

本学は、教育基本法及び学校教育法並びに建学の精神に限り、幅広い教養と哲学的思考を基盤とする豊かな人間性・高い倫理性を持ち、医療技術の進歩・発展、ヒューマンケアへの意識の変化、地域社会のケアニーズの多様化等に対応できる高度な知識・技術を身につけた看護専門職の育成を目的とする。

教育の目標

“ 様々な地域に根差した看護援助、最先端の組織活動、海外における医療活動などを教育の中に生かす ”

学際的な学問である看護学の特色を生かし、多様な分野の学問に触れるとともに医療・看護を取り巻く環境の変化を視野に入れつつ、本学においては、様々な地域の特性を踏まえた看護援助、災害救助への看護のかかわり、施設内看護の質の向上、地域包括ケアシステムの先端をいく組織活動、海外における医療活動等を、教育の中に生かして看護職の育成を図る。
これらのことを踏まえ、本学では次のような人材を育成する。

  • 哲学的思考を基盤とした人間理解を深め、他を思いやる豊かな人間性をはぐくみ、幅広い教養を身につけ自己の品格を磨き、医療人として必要な倫理観、看護実践に必要なマナー・一般常識・生活能力を身につけた看護職を育成する
  • 実践現場において関連する人々との十分なコミュニケーションがとれる能力を持ち、多職種連携において看護の専門的役割を果たすことのできる看護職を育成する
  • 修得した最新の看護学の知識・技術をもとに科学的根拠に基づいた判断力・思考力を持って看護実践を行うことができる看護職を育成する
  • 地域で暮らす人々の生活や文化理解を深め、地域の特性をとらえ、地域で暮らす人々への健康支援・生活支援に積極的にかかわり貢献できる看護職を育成する
  • グローバル化の進展を視野に入れつつ、生涯にわたって看護ケアの質向上について探求・研鑽し、看護学の発展に寄与できる看護職を育成する

3つのポリシー

主な実習先

湘南鎌倉総合病院

県下でも有数の湘南鎌倉総合病院で、急性期医療と先進の医療を学ぶ

湘南藤沢徳洲会病院

地域に近い病院に身をおき、地域と触れ合う喜びを知る

大和徳洲会病院

21世期型病院環境の中、実践的な看護を学ぶ

茅ヶ崎徳洲会病院

海風が香る病院で、看護を体感する最良の機会

詳しく見る

取得可能な資格

  • 看護師国家試験受験資格
  • 保健師国家試験受験資格(選択制・各学年20名)

取得可能な免許

  • 養護教諭二種免許状(保健師免許取得後)
  • 第一種衛生管理者免許(保健師免許取得後)

【その他学部については各ページをご覧ください】

新着情報

各種証明書

研究費・監査体制

広報・シンボルマーク

採用情報