Faculty Member details 教員紹介詳細
特任教授
福島 道子
FUKUSHIMA Michiko
![](https://www.sku.ac.jp/wp-content/uploads/2023/03/DSC_7420-scaled.jpg)
学歴
・1993年3月 東洋大学大学院社会学研究科博士前期課程修了
・1996年3月 東洋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了
大学院 担当科目
・看護学の実践と研究 特講Ⅰ
・地域生活看護論Ⅰ
・在宅看護学特論М
・在宅看護学演習Ⅰ
・在宅看護学演習Ⅱ
・看護学特別研究М
・看護学の実践と研究 特講Ⅱ
・地域生活看護論Ⅱ
・在宅看護学特論D
・在宅看護学演習D
・看護学特別研究D
研究テーマ
・地域医療ネットワーク、退院支援、在宅介護、多職種連携
主な経歴(職歴)
・1972~1985年 日本赤十字社医療センター
・1999~2009年 日本赤十字看護大学
・2009~2015年 国際医療福祉大学
・2015~2019年 徳島文理大学大学院
・2021年~現在 湘南鎌倉医療大学
学会活動
・日本看護科学学会
・日本在宅ケア学会
・日本在宅看護学会
・日本地域看護学会
・日本医療看護学会
・日本保健医療社会学会
・日本家族看護学会
社会活動
・日本訪問看護財団
研究業績
自施設課題解決に向けたアクションプラン作成を組み込んだ退院支援研修会ー成果とその要因の検討,日本看護学会論文集 看護管理46,P.127,2016 (共著)
看護教育に活かすルーブリック評価実践ガイド,メヂカルフレンド社,2018 (共著)
重複障害をもつ子どもに対する母親の思い,日本在宅看護学会誌7(1),215-224,2018(共著)
訪問看護ステーション管理者の職務継続の状況,日本看護医療学会誌22(1),38-46,2020 (共著)
メッセージ
わが国の高齢化などを背景として、看護に対する期待がいっそう高まっています。それに伴って、看護が活動する場や役割もどんどん拡がっています。私が専門とする在宅看護も、看護職者の不足はもちろんのこと、従来、家で暮らすお年寄りのみならず、医療が必要な子ども、障がいをもつ方など対象が多様になってきました。また、ご家族を対象とした看護や地域ネットワークづくりなど役割も拡大してきました。看護に関心をお持ちの皆さん、一緒に新しい看護を学びましょう。