Faculty Member details 教員紹介詳細
准教授
米山 雅子
YONEYAMA Masako

学歴
・2018年 人間総合科学大学 人間総合科学研究科 心身健康科学 修了
学部 担当科目
・基礎ゼミナールⅠ
・基礎ゼミナールⅡ
・小児看護学援助論Ⅰ
・小児看護学実習
・看護研究方法論
・統合実習
大学院 担当科目
・看護学の実践と研究 特講Ⅰ
・看護学研究方法論Ⅰ(総論)
・小児看護学特論М
・小児看護学演習Ⅰ
・小児看護学演習Ⅱ
・看護学特別研究М
・看護学の実践と研究 特講Ⅱ
・小児看護学演習D
・看護学特別研究D
研究テーマ
・子どもの権利擁護(インフォームド・コンセント、アセント)に関する研究
・小児看護に携わる看護師への支援に関する研究
主な経歴(職歴)
・2003年 神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科助手
・2007年 神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科助教
・2009年 神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科講師
・2020年 湘南鎌倉医療大学准教授
現在に至る
学会活動
・日本看護科学学会
・日本小児看護学会
・日本小児がん看護学会
・家族看護学会
・心身健康科学学会
社会活動
・日本小児看護学会 査読委員
・日本小児がん看護学会 査読委員
・日本看護協会 ヘルスプロモーション‐論文選考委員‐
研究業績
【論文】
・「職業性ストレスと組織に対する認識の関連‐病棟勤務看護師を対象とした質問紙調査から」,米山雅子・吉田浩子・鍵谷方子(心身健康科学),2019
・「NICUに入院した子どもの父親の体験に関する文献検討」,岡澄子・野中淳子・米山雅子(日本小児看護学会誌),2017
・「小児看護に携わる看護師の小児看護特有のケア能力に影響を及ぼす要因の検討」, 野中淳子、米山雅子、秦博美、岡澄子(神奈川県立保健福祉大学誌),2016
・「NICU見学実習における学生の「学び」-学生の実習記録から‐」, 岡澄子・米山雅子・山下亜美・野中淳子(神奈川県立保健福祉大学誌),2016
・「日本における小児医療ボランティア活動の実態‐小児がんの子どもが入院する施設に焦点を当てて」,米山雅子・野中淳子・高橋恭子・和田久美子・山崎美貴子(神奈川県立保健福祉大学誌),2012
・「新人看護職者に求められる職務遂行能力とストレスとの関連」,野中淳子・米山雅子・吉村恵美子他5名(神奈川県立保健福祉大学誌),2011
・「小児専門病院におけるボランティアの認識に及ぼす要因‐小児医療におけるボランティア活動の実態と課題から‐」,野中淳子、米山雅子、高橋恭子、和田久美子、山崎美貴子(神奈川県立保健福祉大学誌), 2011
・「子どもと親に対する看護師のプレパレーション行動の一貫性‐検査・処置場面から‐」,野中淳子・米山雅子・高橋泉(神奈川県立保健福祉大学誌),2011
・「B県内における子どもの入院環境に関する実態調査」,米山雅子・野中淳子・長田泉他1名(神奈川県立保健福祉大学誌),2008.
・「子どもや家族への効果をもたらした看護師の臨床判断と関わり」米山雅子・佐藤朝美・岩崎美和他9名(看護研究),2007
・「口蓋扁桃摘出術およびアデノイド切除術後の疼痛に伴う学童の体験」米山(中林)雅子(看護科学学会誌),2005
【書籍】
・「小児看護実習ガイド(パーフェクト臨床実習ガイド‐ライフステージに沿った看護技術と看護の展開‐)」,照林社,2017
・「小児看護技術‐子どもと家族の力を引き出す技‐」,南山堂,2017
・「やさしくわかる小児看護技術」,ナツメ社,2014
【競争的資金】
・「小児がんの子どもへのインフォームド・アセントに関する看護介入モデルの構築(基盤研究(C)課題番号18K10431」,米山雅子(研究代表者),2018~
・「小児がんの子どものきょうだい支援に関する看護介入プログラムの開発(基盤研究(C)課題番号26463419」,野中淳子(研究代表者)・米山雅子(研究分担者),2014~2019
メッセージ
小児看護の楽しさ、奥深さを共に学び、共に成長していきましょう。