老年看護学領域
領域の活動理念
『高齢者が強みを発揮して生活し続ける!』を支える看護の充実を共にめざそう
研究指導教員
領域の特色

博士前期課程
博士前期課程(3科目)では、老年看護に有用な理論・看護モデル、老年看護に特有の倫理的課題、高齢者の生活を支える社会システム等について学修します。特に、認知症のある高齢者の看護については、フィールドワークを取り入れ、当事者視点に立った実践について探求します。また、学生自身の研究疑問を基に修士論文に取り組み、老年看護学研究に取り組む基礎的能力の修得を目指します。

博士後期課程
博士後期課程(2科目)では、広く老年学領域を概観し、老年看護学を特徴づける主要概念とは何か、それらの概念に基づく実践や研究の可能性について探求します。また、自らの研究課題に関する概念分析やシステマテイックレビュー等を通して、より新規性・独自性の高い博士論文に取り組み、独立して老年看護学研究を遂行できる能力の修得を目指します。
活動内容
【連絡先】
窓口
湘南鎌倉医療大学 大学院 老年看護学領域
住所
〒247-0066 神奈川県鎌倉市山崎1195-3
電話
0467-38-3131(内線410)
