Practice 主な実習先紹介
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湘南鎌倉総合病院
県下でも有数の湘南鎌倉総合病院で、急性期医療と先進の医療を学ぶ
急性期病院の使命を担い、最先端の医療を患者に提供している病院です。「成人看護学実習Ⅰ」は、受け持ち患者の手術室入室から退室までの見学を通し手術療法を受ける患者の看護の理解を深める実習をしています。また術後ICUに入室した患者を通し、ICUの看護師の役割を学んでいます。「成人看護学実習Ⅱ」は、抗がん剤や鎮痛薬等の薬物療法や放射線治療を受ける患者の看護、透析室治療や高圧酸素療法の見学を通して苦痛の緩和、セルフマネジメント力を高める看護を学んでいます。さらに多職種連携や退院支援による継続医療の学修もでき、対象者に適した看護実践を学ぶことができます。
※湘南鎌倉総合病院では、「成人看護学実習Ⅰ・Ⅱ」の他、「基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱ」、「母性看護学実習」、「小児看護学実習」及び「統合実習」を予定しています。
実習指導者の声

医療法人徳洲会
湘南鎌倉総合病院
実習担当・お産センター
師⾧ 本間 由
対象や疾患に合わせた多様な看護を学べます。
当病院は、急性期病院として多くの患者様を受け入れています。 また、1年次から4年次までの学生実習を受け入れていますので、4年間を通して多くの患者様と出会い、対象や疾患に合わせた多様な看護を学ぶことができるのが当院の特徴です。 実習では、楽しいこともつらいこともあるかと思いますが、学生時代にしかできない経験をたくさんしてほしいと思います。 みなさんにお会いできるのをスタッフ一同楽しみにしています。

湘南藤沢徳洲会病院
地域に近い病院に身をおき、地域と触れ合う喜びを知る
「小児看護学実習」では、様々な健康段階にある子どもとその家族を対象にした看護護援助の実際について学ぶことを目的として、10日間実習します。実習場所は湘南鎌倉総合病院と湘南藤沢徳洲会病院の小児/成人混合病棟が中心ですが、小児科外来や院内保育所での実習も行っています。発熱・咳などの一時的な症状を抱えた子どものケアや重症心身障害児のレスパイトケアまで、様々な子どもと家族の支援を学びます。
※湘南藤沢徳洲会病院では、「小児学看護実習」の他、「基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱ」、「母性看護学実習」及び「統合実習」を予定しています。
実習指導者の声

医療法人徳洲会
湘南藤沢徳洲会病院
看護部 9階西病棟
主任 齋藤 真木
現場に飛び込んでもらうことが一番の学び
当院では各病棟から集まった実習指導者が受け入れ準備を行っています。実習のポイントは「ありのままの状況を見て感じてもらいたい」ということです。 現場に飛び込んでもらうことが一番の学びになると考えています。実習ができる環境を整えることが私達の責任だと思っています。私たちの病院は職員同士、職種の垣根を超えて繋がることを目指しています。今、看護の道を歩もうとするのは本当に大変な事だと思います。がんばってください。

大和徳洲会病院
21世紀型病院環境の中、実践的な看護を学ぶ
大和徳洲会病院には、「基礎看護学実習Ⅱ」(2年次)、「老年看護学実習Ⅰ」(3年次)、「統合実習」(4年次)を受け入れて頂いています。学生の実習指導統括ご担当の看護師長様、病棟の実習指導者様が丁寧にご指導くださり、学生は実習目標の達成に集中して取り組むことができています。特に、老年看護学実習Ⅰ(2週間)は、3年生全員が本院で受け持ち看護実習させて頂き、高齢者の疾病や加齢変化による特徴・本人が持つ強みを理解した上での個別的な看護実践について学びを深めています。
実習指導者の声

医療法人徳洲会
大和徳洲会病院
6西病棟
看護師 奥田 信子
設備が新しく活気に満ちあふれた病院です。
大和徳洲会病院は、設備が新しく活気に満ちあふれた病院です。患者さんの心に寄り添う看護を目標に、日々業務に励んでいます。看護学生の皆さんが実習に来ることは、私たちにとって新鮮で看護の活性化にもつながると考えています。 皆さんが実習に来るのを心待ちにしています。

茅ヶ崎徳洲会病院
海風が香る病院で、看護を体感する最良の機会
基礎看護学実習は、1年次に徳洲会系列の病院で実習を行います。特に茅ヶ崎徳洲会病院は、命だけは平等だの理念のもとに「安心・安全な医療サービス」を目指して、自分らしい健康な暮らしができることを目指して地域の住民の方に寄り添った医療を提供していることが特徴です。1年次の実習は、病院という場と入院している患者さんの一日の生活、看護師の業務等について主に見学を通して学習します。
※茅ケ崎徳洲会病院では、「基礎看護学実習Ⅰ」の他、「小児看護学実習」、「母性看護学実習」及び「統合実習」を予定してします。
実習指導者の声

医療法人徳洲会
茅ヶ崎徳洲会病院
5階東病棟
主任 塩田 幸恵
妊産褥婦にできるかぎり寄り添うよう心掛けています。
当院では、自然の力を生かした自然分娩を目指しています。そして満足のいくお産と母乳育児のスタートをお手伝いし、妊産褥婦にできるかぎり寄り添うよう心掛けています。 病床数も少なく、分娩件数も他施設と比較すると少ないですが、個別性を生かした看護を提供しています。遠くに茅ヶ崎の海を見ながらの実習も良い機会になると思います。

横浜日野病院
地域密着型の病院で、社会復帰をサポートする手助けを行う
横浜日野病院は、1959年の開院から長きに渡り精神に障害をもつ対象者の心のケアを提供してきた病院です。2023年2月には新築し、急性期だけでなく、慢性期医療の担い手としてオープンしました。「精神看護学実習」では、病棟・外来・デイケア・訪問看護と、様々な臨床場面での体験を通じて、社会復帰を視野に入れた看護援助の実際を深める実習を行っています。精神に障害をもつ対象者の強みに焦点を当てたケアや、対象者が地域で暮らすための看護の実際、多職種連携など、病院から地域支援まで幅広い視点で精神看護を学ぶことができます。
※横浜日野病院では、「精神看護学実習」の他、「統合実習」を予定してします。
実習指導者の声

医療法人徳洲会
横浜日野病院
精神療病棟(第2病棟)
看護副主任 斎藤 勝平
※前列左
「自分自身が入院したい病院」をモットーとして看護に励んでおります。
当院は横浜市港南区にある、徳洲会グループ唯一の精神科単科病院です。様々なこころの疾患を抱える患者様に対し、「自分自身が入院したい病院」をモットーとして日々の看護に励んでおります。精神科における専門性のある医療・看護について、学生の皆様にたくさん学んでいただけるよう、精一杯サポートさせていただきます。実習でお会いできることを、スタッフ一同楽しみにしております。

湘南鎌倉バースクリニック
ローリスク妊婦の産む力・新生児の生まれる力に感動する
湘南鎌倉バースクリニックはモノレールの富士見町駅と本学を結ぶ道の途中にあり、地上5階の建物は柔らかな色調と曲線造りのエントランスが妊婦を温かく迎えます。診察室の他、各種教室を開催できる多目的室やレセプションルームを備え、19床の全室個室は和室・洋室あり、LDR等の設備は、妊婦とご家族が安心して赤ちゃんと出会える環境です。助産師や医師を中心に全職員に支えられながら、学生がヒト本来の自然な出産/出生の営みと看護を学ぶことができる場となっています。
※湘南鎌倉バースクリニックでは、「母性看護学実習」の他、「統合実習」を予定してします。
実習指導者の声

医療法人徳洲会
湘南鎌倉バースクリニック
助産師 堀内 敦子
私たちは、家族の絆をつなぐお手伝いをしています
湘南鎌倉バースクリニックは、湘南鎌倉総合病院からローリスクの自然な分娩を扱う施設として7年前に設立しました。分娩はフリースタイルで、産婦さんが楽な姿勢で行っています。産科単科のクリニックのため、妊娠期から産褥期まで助産師が継続的に妊婦と新生児のサポートをしています。実習は緊張の連続だと思いますが、妊娠分娩産後を通して、家族が増えていく、妊婦さんをまるごと受け止め支援する、産科ならではの学びをしていただきたいと思います。スタッフ一同、皆さんと一緒に実習していくことを楽しみにしています。
【その他学部については各ページをご覧ください】